各社充電サービスの比較

これから電気自動車(EV)へ乗り換え検討の方、各社の充電サービスを比較される方向けに保存版として頂ける様な内容を紹介していきたいと思います。
スマホQR読取等から個人情報やカード情報等を入力し利用する事も可能ですが、事前に準備しておく事でスムーズに利用が出来ます。

EVやPHEVのメリットを最大限に活かすために可能であれば、基礎充電としての普通充電設備の導入も合わせて検討される事をおすすめ致します。

充電カードの種類

充電カードは大きく分けて、メジャーなe-Mobility Power(旧ジャパンチャージネットワーク)やエコQ電を始めとした「充電サービス系」と、「自動車メーカー系」に大別されます。以下、急速充電を中心に各社契約プランをご紹介致します。

 

’24/1時点、各自動車メーカー系の充電サービスは、車両オーナーのみが利用出来るサービスとなっています。(’23/9改訂前より日産ZESP3のカード契約を継続中の方を除く)

充電サービス系

自動車メーカー系

その他

WAON、nanaco等のプリペイド(前払い)型の電子マネーが利用出来る商業施設では、お買い物同様に充電設備が利用出来、リーズナブルな課金単価となっています。

各社試算表

新車購入時や紹介時の無料充電特典やクーポン(バウチャー)等は試算へ含みません。
新車購入時の特典例:
・月額料金および充電利用料が1年間無料
・月額料金が1年間無料(充電利用料は別途必要) など。

 

一部の試算表へ従量課金との比較用試算表を追加致しました。既に電気自動車(EV)ドライバーの方は、普段よりご自身の車両の15分充電量や30分充電量を把握されておく事で(急速充電器の画面や車両ディスプレイで確認出来ます)、徐々に設置されつつある従量課金も含めた比較がし易いかと思います。

掲載しているデータや計算値は調査時点であり、その正確性を何ら保証するものではございません。
詳細は各メーカー様サイトにて御確認下さい。 ’24/1時点

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