60kw以上の大容量バッテリーを積載した車両では半分の充電時間で済みますので6kW充電器が便利です。
毎月の電気料金 基本料も変わってきますので、設置個所や補助金を利用する/しない(利用出来る/出来ない)により、適切なご案内をさせて頂きます。
※各電力会社にてEV充電器設置に特化したプランが新設されればインフラ普及にも拍車が掛かりますが、経路充電となるコインパーキング等では導入ご検討時のネックと考えられます。
コチラも合わせてご覧ください。
普通充電器の3kW充電や6kW充電について
60kw以上の大容量バッテリーを積載した車両では半分の充電時間で済みますので6kW充電器が便利です。
毎月の電気料金 基本料も変わってきますので、設置個所や補助金を利用する/しない(利用出来る/出来ない)により、適切なご案内をさせて頂きます。
※各電力会社にてEV充電器設置に特化したプランが新設されればインフラ普及にも拍車が掛かりますが、経路充電となるコインパーキング等では導入ご検討時のネックと考えられます。
コチラも合わせてご覧ください。
普通充電器の3kW充電や6kW充電について
従来通り、物理的に3角コーンやアスファルトへの案内で分ける方法以外に、
店舗営業時間外など共用する可能性があるスペースでは、課金コントローラーにより分けて管理する事が可能です。
共用スペースに駐車し、アプリより充電器利用する形にて、来客者様はクレジット課金、従業員は無料利用とする事が可能です。
盗電対策としては、課金コントローラーによる対応が可能です。
また、物理的にキー又は番号ロックで充電出来ない様にする事が可能です。
いたずら対策については、設置個所の状況など現場やご要望に応じてご案内させて頂きます。
追記:
コチラの記事で、いらずら対策について取り上げました。
仮に5台設置時に5台が同時充電するケースは、現状あまり無いと想定出来る為、コントロールボックスで制御する事で同時利用充電器の台数(接続順に予約充電)を減らす制御が可能です。
充電器とば別にコントロールボックスを設置する事で可能です。
利用者には専用アプリ上で、ユーザー登録時にクレジットカード情報を入力頂く事で課金処理致します。
(写真は、EVstand 課金コントローラー)
課金システムを利用する事で可能です。スマホアプリ上では事前に登録した居住者しか見えない様にする事も可能です。
EVにおいて仮に平均電費を7km/kWhとした場合に、3kW充電器での1時間充電で約21kmの単純換算となります。
深夜電力を利用した充電を想定時に、23時~翌7時迄の8時間充電で、
3kW充電器では、3×8=24kWh、電費換算での走行可能距離は、24×7=168km分
6kW充電器では、6×8=48kWh、電費換算での走行可能距離は、48×7=336km分
となります。
多くのバッテリーを積載した車両では、6kW充電器がお勧めとなりますが、電力契約の変更も必要となる場合があります。
1日の走行距離にもよりますが、夜間の基礎充電を毎日~3日に一度程度されるなら3kW充電で十分、充電回数を減らすなら6kW充電と、コストバランスでの検討となります。
※6kW充電をするには車両側が対応している事が必要です。
はい、お客様のニーズに合わせてご案内可能です。
お客様のご希望があれば勿論実費にて対応可能です。