メルセデスベンツ EQシリーズにおすすめのEV充電カード(EV充電サービス)

  • (EQE 350+)

  • (EQE 350+)

  • (EQE 350+)

  • (ウォールユニット)

  • (EQA)

  • (EQA)

ラインナップは、いづれも大容量バッテリー車である事から、自宅や会社での基礎充電の設備としては、6kW普通充電器がおすすめとなります。
セカンドカー等で乗車しても近隣移動程度であるなら、3kW普通充電器でも十分といえるバッテリー量ともいえます。

車載バッテリー情報
EQA,EQB 66.5~70.5kWh
EQC 80.7kWh
EQE 89~107.8kWh
EQS 107.8~118kWh
EQG 116kWh

他のスペック情報はこちらをご覧下さい。電気自動車(EV)走行距離の比較

時間効率を優先する/しない?

以下へ、月間充電時間別に提携利用施設が多い主要各社の支払比較(基本料含)を掲載しています。
大容量バッテリーを効率良く充電したいと思われる方が多いはずで、単純な金額ランクには意味がないかもしれませんが、おおまかなランニングコスト把握のご参考として下さい。

大容量バッテリー車がメインである事から、メインの行動エリア内に、
・全国トヨタディーラーへ設置拡大中の90kW,150kW設備(誰でも取得可能なTOYOTAアカウントでの利用)
テラチャージ の50kW,90kW,150kW設備
の有無も大きな判断材料となります。
但し、日産以外のディーラーの多くは24時間営業でなく、店舗営業中のみ利用可能となっている事などに注意が必要です。

メルセデス・ベンツ MB.CHARGE Public (旧:Mercedes me Charge)は、BENZと表記。
TERRAチャージは、仮に50kW 38.5円/分、90kW 77円/分、150kW 90円/分で試算。
TOYOTAアカウントでのトヨタディーラー150kW機利用 88円/分は、トヨタ(150kW)と表記。

80分で比較
TERRA(50kW) 3,080円/月 < ENEOS会員 3,696円/月 < ENEOS都度 3,960円/月 < eMP都度(50kW以下) 4,400円/月 < eMP都度(50kW超),TERRA(90kW) 6,160円/月 < eMP会員 6,380円/月 < BENZ会員,トヨタ(150kW) 7,040円/月 < TERRA(150kW) 7,200/月

90分で比較
TERRA(50kW) 3,465円/月 < ENEOS会員 4,158円/月 < ENEOS都度 4,455円/月 < eMP都度(50kW以下) 4,950円/月 < eMP会員 6,655円/月 < eMP都度(50kW超),TERRA(90kW) 6,930円/月 < BENZ会員 7,205円/月 < トヨタ(150kW) 7,920円/月 < TERRA(150kW) 8,100/月

120分で比較
TERRA(50kW) 4,620円/月 < ENEOS会員 5,544円/月 < ENEOS都度 5,940円/月 < eMP都度(50kW以下) 6,600円/月 < eMP会員 7,480円/月 < BENZ会員 7,700円/月 < eMP都度(50kW超),TERRA(90kW) 9,240円/月 < トヨタ(150kW) 10,560円/月 < TERRA(150kW) 10,800/月

220分で比較
TERRA(50kW) 8,470円/月 < BENZ会員 9,350円/月 < ENEOS会員 10,164円/月 < eMP会員 10,230円/月 < ENEOS都度 10,890円/月 < eMP都度(50kW以下) 12,100/月 eMP都度(50kW超),TERRA(90kW) 16,940/月 < トヨタ(150kW) 19,360円/月 < TERRA(150kW) 19,800/月

 

メルセデスベンツ EQシリーズ用、主要充電カード(サービス)比較

 

Power X(150kW) や FLASH(180kW他) は従量課金にて本比較対象外としていますが、時間効率を優先する方は、高出力である事から設置情報にはアンテナを張っておかれた方が良いと思います。

追記:主要従量課金サービスの比較用に単純計算表を掲載しました。
従量課金制、急速充電サービス各社計算表

普段の走行エリア内にどういった充電設備があるか、また高速利用頻度とのトータル判断となります。

普段高速を利用する/しない?

  • (高速SA、eMP)

  • (ディーラー、eMP)

  • (ホテル、Power X)

  • (公共施設、terra)

  • (ディーラー、FLASH)

eMP急速充電器の利用頻度がどの程度となるかにより判断が分かれますが、スムーズさ、便利さを優先するとeMP提携カードは必須となります。
また、高速道路上では、eMP提携設備が殆どである事から、都度利用の作業を許容できるかどうかで、eMP提携カードをつくるかどうかの判断となります。

eMPの都度利用:
1日利用可能な暗証番号取得とクレジットカードの設定で利用可能となりますが、カード認証の代わりに、暗証番号を毎回入力する事となり、事前作業と利用時の手間が掛かります。

(認証コントローラーの例、最近は急速充電器一体型)

おすすめの充電サービスアプリ

外出先でスムーズに充電出来る様に各アプリへのアカウントやカード情報の事前設定は済ませておく事をお勧めします。

<急速充電>
・MB.CHARGE Public(旧:Mercedes me Charge)充電サービス契約時必須
・e-MOBILITY POWER
・エコQ電(※施設毎単価)
・ENEOSチャージプラス

 

以下ページへ「保存版」として各社充電サービスを紹介しておりますので是非ご覧下さい。
EV(電気自動車)充電カード比較

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