台風接近による線状降水帯云々の影響で大雨のニュースが流れています。
道路事情等によりEVやPHEVの浸水可能性について気になった為、メジャーな車両について最低地上高を少し調べて見ました。
単位[mm]
日産
アリアB6 160
リーフ 150
リーフe+ 135
サクラ 145
トヨタ プリウスPHEV 150
三菱 アウトランダーPHEV 195~200
テスラ モデル3 140
BMW iX 200
アウディ e-torn 55 quatro 172(アダプティブエアサスペンション装着車)
ポルシェ
タイカン 126〜128
タイカンクロスツーリスモ 146〜148
メルセデスベンツ
EQS [MP202302] 140
EQS SUV [MP202302] 175
ボルボ
XC40リチャージ 180
C40リチャージ 175
BMW iX 200
ボルボ
XC40リチャージ 180
C40リチャージ 175
セダンで 126~150
SUVで 172~200 となっていました。
だから何?という意見もありそうですが、ご参考になれば幸いです。
浸水時にメーカー点検が必要なのはガソリン車と同様で、シート下へ配置されているバッテリーには何重もの安全対策が施されています。リーフでは実車での浸水走行試験も実施されている様です。
その他各車両のスペックについてはコチラ。