’24/9/10
ステランティスジャパン
FIAT（フィアット）600e La Prima
これまでの500eでは、専用のCHAdeMO（チャデモ）アダプターが必要でした。（車両の横幅程度の長さとなる、大きなチャデモアダプターを車両に積載しておく必要がありました）
600eでは車両側にCHAdeMO充電口が実装された事により、トランク内の荷物が減り、急速充電時のひと手間も減る事となります。
また、600eでは普通／急速充電口の位置についても左側通行の日本国内、車路左側へ設置された急速充電器へのケーブル接続が容易な「助手席後方側」へ変更されています。
電気自動車（EV）充電口の位置比較
（写真は、フィアット 500e。 運転席後方側、CCS1規格の為、急速充電時にCHAdeMOアダプターが必要）