日産 サクラや三菱 EKクロスEV におすすめのEV充電カード(EV充電サービス)

  • (日産 サクラ)

  • (日産 サクラ 充電口)

  • (普通充電ケーブル)

  • (三菱 EKクロスEV)

  • (三菱 充電口)

月額基本料金を支払う/支払わない?

メーカー側も利用用途を「街乗りの近距離移動」に割り切った両モデルですが、既にオーナーまたは購入検討中の方の殆どは、
「車は近距離移動が殆ど」
「年に数回遠出をするかしないか」
「セカンドカーだから」
「営業車で近距離移動が殆ど」
などといった考え方ではないかと推測します。

その点踏まえると、ご自宅や会社での基礎充電は設置された(又はこれから設置する)運用の方がメインになると思われる事から、急速充電の利用頻度は少ないのではないでしょうか?
少ない遠出の為に基本料を払う必要もないと考えられます。(三菱の電動車両サポート は、6/1の改訂で、会員の付加サービスが廃止されました)

たまに急速充電を利用する方 30分の都度利用比較
月額基本料の無い主要各社充電サービスで比較すると
ENEOS会員 1,386円 < ENEOS都度 1,485円 < eMP都度(50kW以下) 1,650円 < eMP都度(50kW超) 2,310円

結論的には両車共に、エネオスチャージプラス会員(月額費用は無し)での利用がおすすめとなります。

頻繁に急速充電を利用する方
軽自動車ならではのメリットを享受しながら、
・高速を利用した移動が頻繁な方(バッテリー消費が早い方)
・急速を頻繁に利用したい方
などは、月額料金を支払う選択もあります。基本的には以下記事と同様の考え方となります。
日産 リーフやアリアにおすすめのEV充電カード(EV充電サービス)

車載バッテリーをいたわりながら乗りたい方
容量が20kWである事から、可能であれば外出先での普通充電も併せて意識されると、車載バッテリーの劣化を少しでも抑える事が出来ます。

  • (商業施設での普通充電)

  • (商業施設での普通充電)

  • (商業施設での普通充電)

  • (商業施設での普通充電)

  • (道の駅での普通充電)

  • (道の駅での普通充電)

  • (高速での急速充電)

  • (ディーラーでの急速充電)

  • (ディーラーでの急速充電)

  • (コンビニでの急速充電)

エコQ電やWAON、NANAKOをあらかじめ用意しておくと、多くの商業施設などでお得に急速/普通充電する事が可能です。

日産 サクラ、三菱 EKクロスEVについて急速充電と普通充電の能力は以下の通りです。
急速充電能力 30kW
普通充電能力 2.9kW
※それぞれ1時間当たりの充電能力(理論値)です。30分充電ではその約半分以下の充電量となります。

<普通充電を利用される際の注意点>
・利用する充電サービスによっては、6kW単価がそのまま適用となる場合も一部あるのでご注意下さい。
・メーカー純正の充電ケーブルは車内へ常備しておかないと、施設によってはコンセントのみの普通充電サービスもあります。

以下ページへ「保存版」として各社充電サービスを紹介しておりますので是非ご覧下さい。
EV(電気自動車)充電カード比較

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